03-3470-0401

治療までの流れ

お子さまのお口の悩みは
当院まで

歯科医院は足が向きにくい場所なので、「こどもが痛がったら行こう」と思う親御さまもいらっしゃいます。しかし、痛みが出てからでは治療が大掛かりになるので、精心的に苦痛な状況をご家族で乗り越える必要性が出てきてしまいます。お家では何も問題がないと思われる段階で、成長が順調に進んでいるか、「確認」で定期的に来院される事をおすすめします。当院では、健康的な成長を早期から促していくために、発音、呼吸、噛み合わせも総合的に診察していきます。そして、全体を整えるための矯正治療も行っております。
ケアしやすい状態を作ることがお子さまのお口の健康に役立つので、小児矯正の無料相談を行っています。

治療までの流れ

Flow01まずはお電話かメールでご連絡を

歯列矯正はいきなり治療を始めるのではなく、まずカウンセリングで患者さまのお悩みや、どのような状態を目指すのかをしっかり伺うことを重視しています。そのため、まずは電話やメール、またはWebにて、都合の良い日時を予約してください。

こどもの歯並びで、乱れているところがあるような気がします。
いつごろから小児矯正などを始めたらいいのでしょうか?
歯医者さんに通わせるのがはじめてなので、少し不安なのですが・・・相談だけでも可能でしょうか?

お子さまの状態により、矯正スタート時期は異なりますが、ポイントになる年齢は3才、6才になります。そこで1度診察をされて現状把握することをおすすめします。

Flow02無料矯正相談

ご来院いただいたら、まずは受付を済ませてください。その後問診票をご記入いただき、担当医師がお話をお伺いいたします。気になっている個所やどのような状態を望まれるか、治療の期間に対するご希望など何でもお気軽にお伝えください。

無料矯正相談を受け付けています

矯正治療には、治療期間や費用がある程度掛かります。
また、親御さまとしては、「こどもが外観的なことでストレスを感じないだろうか?」、「うちのこどもは装置をつける痛みや違和感に耐えられるだろうか?」といった不安もあるでしょう。当院では多数の小児矯正を行ってきた実績がありますので、多くの親御さまやお子さまが不安を感じることを理解しています。そのため、まずは無料の矯正相談にお越しいただいて、不安や疑問をできるだけ解消してから治療に取り組めるようにしています。
矯正の方法だけでなく、概略の費用や治療期間なども丁寧に説明しますし、疑問点にもお応えしますので、まずは無料相談をご利用ください。

歯並びの乱れにも個人差があることなどがわかりました。
今はそれほど影響はないようですが将来的にこどもの歯並びの矯正を検討しようと思います。

小児矯正は早い段階であれば治療法も変わってきますし、大がかりにならず、他の矯正治療と比べ短く終わるケースというのもあります。

Flow03カウンセラーと相談

小児矯正を始める場合、具体的な費用や支払い方法、矯正期間中の注意点など、疑問や不安は多数あるものです。そのため、まずはカウンセラーに何でも相談してください。治療を受ける前提でのお話は、空きがあれば当日でもできる場合もありますが、ご予約いただいたほうが確実です。

こどもの矯正治療っていろいろあるんだと知り、矯正方法ごとの費用面で気になることがあって、少し先生に話しにくいことだったので、カウンセラーさんがいて助かりました。

費用面や来院日の調整などを承りますので、ご相談ください。
もろもろの資料をお渡しますので、検討していただいても問題ありません。
それ以後、もし矯正治療を決めた場合は以下からご連絡ください

お電話でのお問い合わせも承ります。
お気軽にご連絡ください。

03-3470-0401
水・木・金
10:30〜12:30 / 13:30〜18:00
土・日
10:00~12:30 / 13:30~17:00

Flow04再来院~検査

カウンセリングなどに納得いただいたうえで治療を始められる場合、再度予約をお取りください。再度ご来院いただきましたら、口腔内写真の撮影やレントゲン検査などを行います。適切な診療を提供するためにも矯正治療の前には複数の検査を行っています。

乳歯と永久歯が混ざる時期の小児矯正

乳歯の時期には歯と顎の成長に合わせ、小児矯正を実施しています。

永久歯にすべて生え変わったころの小児矯正

歯がすべて永久歯に生え変わったころから、2期矯正に該当します。

精密な検査を行ってみてわかることもあるんですね。
改めて治療計画もお伺いしましたが、事前にこどもの歯並びの矯正相談、カウンセリングを受けていたので、安心できました。

検査結果を基に改めて、お子さまごとに合わせた治療計画を立案します。
その際も不明な点があれば、なんなりとご質問ください。

Flow05治療開始

矯正治療を始める前に、痛みを伴う部位があればまずは応急処置を行います。治療開始後もできるだけ痛みが無いように配慮しながら矯正を進めていきます。

矯正治療中は装置によっては清掃性が下がり、虫歯ができやすくなる傾向があるため、矯正装置ごとに歯科医院スタッフがケアの方法をお伝えします。

マウスピース矯正のときとワイヤー矯正とでは清掃性に違いが出ますか?
親が注意することはありますか?

取り外しの難しい矯正装置の場合は、器具と歯の間に歯の汚れが溜まりやすくなるため、注意が必要です。
年齢や場合によっては仕上げ磨きの手伝いなどを親御さまの手でサポートしていただくとよいかもしれません。
矯正治療中も定期的にお口の中のチェックも行いますので以下よりご連絡をお願いします。

お電話でのお問い合わせも承ります。
お気軽にご連絡ください。

03-3470-0401
水・木・金
10:30〜13:30 / 14:30〜18:00
土・日
10:30〜13:30 / 14:30〜17:00

Flow06保定期間~アフターケア

想定した歯の移動が完了しましたら、歯が後戻りしようとする作用を防ぐための保定期間に入ります。あらたな歯並びが安定して後戻りが起きにくくなるまで、リテーナー(保定装置)を装着していただきます。

小児矯正治療が終わっても
定期的検診を

矯正治療終了後も、当院は定期的に検診を受けていただくことをおすすめしています。

歯並びや噛み合わせが安定しているかを確認するだけでなく、虫歯や歯周病などのトラブルが起きていないかも検査します。矯正期間中に歯科医院に通う習慣ができているので、そのまま継続していただくことで、お子さまのお口の健康を長いスパンで守ることができます。