🦷日本小児歯科学会大会🦷に参加してきました
子供の歯の治療や予防を専門とする年1回の大きな学術集会「日本小児歯科学会大会」に参加してきました。
今年は「チャンプルーの心で育む 心の笑顔」というテーマで沖縄コンベンションセンターで開催されました。

沖縄の「チャンプルー文化」とは
異なる文化や価値観を受け入れ、それぞれの個性を尊重しながら調和を生み出す精神を表しているそうです。
多様な背景を持つ子どもたち一人ひとりに寄り添うためには、私たち医療者自身もまた、異なる知見や価値観を受け入れながら成長し続ける姿勢が大切だと感じました。
そして今回の学会を通して改めて感じたのが、
日々の診療だけに偏るのではなく、医療における「臨床・教育・研究」の3つをバランスよく学び続けることの大切さです。

臨床とは、歯を治すことだけではない
私たちが向き合っているのは、成長発育の途中にいる子どもたちです。
そのため、
・五感に敏感な子どもたち
・歯科治療にトラウマを持つ子
・保護者の不安や子どもに対する想い
など、それぞれの背景に寄り添うことが治療の前に大切な医療の一部です。
(歯科衛生士 沢口由美子先生と一緒に)

教育とは、未来を育てること
私たちが目指しているのは、
子供達が、歯磨きの習慣や食習慣、健康への意識を育て、将来、自分で自分の健康を守れる大人になってもらうことです。
また、
子どもたちやご家族の気持ちに寄り添い、背景を理解しながら関わることができる医療従事者を育てていくことも大切です。
研究とは、より良い医療を届けるための学び
医療は日々進歩しています。
「もっと良い方法はないか」
ブラッシュアップする時間が必要です。
原宿こども歯科でも、学会や勉強会を通じて学び続ける文化を大切にしています。
最後になりますが、学会参加に伴う休診や診療体制の変更につきまして、ご理解とご協力をいただきありがとうございました。
今回学んだことを日々の診療に還元し、より良い医療として皆様へお届けできるよう努めてまいります。







